緊急事態宣言が5月末まで延長され、これまでの地域に愛知と福岡が追加された。
高齢者施設ではクラスターが発生するなど新型コロナウイルス感染症の蔓延が懸念される。
今一度、新型コロナウイルス感染症対策を再確認し３密の回避を徹底した上で体調管理に注力したい。
緊急事態宣言が発令されていてもなおプロ野球の試合は継続されテレビ観戦やラジオ観戦は現状可能だ。
しかし、発令地域での観客を動員したプロ野球観戦は今後も禁止され、甲子園や神宮や東京ドームなどは無観客試合となっている。
さらに愛知県と福岡県が緊急事態宣言の対象地域となり、中日ドラゴンズと福岡ソフトバンクホークスの主催地は無観客試合と決定するのか否か。
関西と首都圏が無観客試合で開催されていることを考えれば追加された地域も同様に取り扱われると予測するが、NPBは本日8日に協議に入る。
【追加日：2021/05/09】
緊急事態宣言発令地域のプロ野球観戦について続報が出たので詳細リンクを下記に貼ります。
新情報はこちら。
さて、本日は筆者が大好きな「からあげ」について取り上げたい。
誰一人からあげを嫌いな人はいないのではないか。
飲食店への時短要請など苦しい状況でも工夫を凝らし耐え凌ぐ飲食店、コロナ禍でテイクアウト利用が増えている中で「美味しいからあげ弁当3選」に焦点を当てる。
ほっかほっか亭
ほっかほっか亭の大阪府のメニューから「からあげ弁当」を注文するとご覧の弁当が持ち帰れる。
からあげの個数で価格が変わり満腹感を味わうには6個入りだ。
メインディッシュが鳥の唐揚げ5個、副菜にポテトサラダに枝豆とコーンが添えられ、ゴマ入りの国産米がドカンと横長に盛り付けられる。
ほっかほっか亭のからあげは容器枠内からはみ出るようにボリュームを感じられ1個のサイズが大きい。
下味もしっかりと付いており衣のサクサク感と肉のジューシーさがうかがえる。
からあげの下ではパスタが土台となっており肉の油分を軽く吸って艷やかさを演出する。
よく噛んで旨味を存分に味わい満腹感を得れば心身ともに納得のいく食後を迎えられる。
ほっともっと
ほっともっと京都府のメニューから注文した商品は「から揚げ弁当4個入り」
ここにも副菜にはポテトサラダが登場しておりポテトサラダは弁当界の副菜王者と言っても過言ではない。
からあげからポテトサラダへ目移りしそうだが、ほっともっとの唐揚げは「パリッと感」が何とも素晴らしい。
調味料のスパイスが小袋で付いており味変して肉の旨味を楽しめる。
筆者は王道の味付け唐揚げも好きですがスパイスなど現代的なアレンジレシピも性に合い、ガラムマサラや七味マヨなど「オリジナル味付け」を講じてワクワク感も添えて唐揚げを堪能している。
から好し
からあげ弁当界の暫定王者と称せるほどに筆者好みの唐揚げ弁当が「から好し」である。
まずは見て分かるように1個単位のサイズ感が驚愕的！
ご飯とともに唐揚げを頬張るのが醍醐味なのだが今までにない規模感に圧倒され、作為的にご飯と唐揚げを食べ進めても残り2,3個の唐揚げを残して満腹感へ到達する。
胡麻にんにくダレ以外に「味噌」や「おろし」などコッテリからあっさりまで気分に応じて味変したい。
ガッツリたくさん食べたい時には複数個入りの唐揚げ弁当がオススメだが中でも1個の大きさを求めるなら「から好し」がテイクアウト圏内に入ってくるのではないか。
唐揚げ専門のから好しではなくてもから好しを取り扱っているガストではから好しの唐揚げが食べられるのでお近くの店舗で検索をかけてももらいたい。
最後に
お弁当チェーン店の唐揚げと聞くと原産国が「ブラジル」や「タイ」などの海外産の印象が強い。
なぜなら、国産鶏より安価に仕入れができ消費者への提供も低価格で済むからだ。
しかし、スーパーへ行けば国産鶏が多く100g当たり100円未満で店頭に並んでいる。
むね肉に関しては50円未満もあったりと牛肉や豚肉に比べて落差が激しい。
肉体作りに必要なタンパク質も豊富で新型コロナウイルス感染症が流行している昨今には効果的な健康食と言える。
バランスの取れた食事がメンタルやフィジカルに貢献し、運動と睡眠で負けない体を養う。
唐揚げのみならず「茹で」や「焼き」も交えて鶏肉食で免疫系を高めよう！
