ひび割れiPhone6から新スマホへ
スマホについて書きたい、というか安価な高機能スマホを知りたい。
なぜなら、今現在使用するiPhone6本機が完全なる機種変のタイミングを迎えているのだ。
使用機種は、iPhone6 16GBになり使用期間は約5年。
外見状態は、画面が右上からひび割れを発生し、保護フィルムでカバーする一時的対処に頼り、タップ操作にも悪影響を及ぼす反応の鈍さ、動作状態は、アプリ次第で開くまで少なくとも30秒以上を要するうんこクラスで、充電の持ちはさらに劣り急速放電クラス。
唯一の救いはディスプレイの端麗さが変わらず安定していること。
このままでは1日2~3回の回復充電を永遠と繰り返さねばならない。
しかもライトニングケーブルも断線しながら使ってるし・・・。
生活家電には買い替えに値する寿命が存在する。
最近では実家のエアコンを前前前前前前前前モデルから新モデルに買い替えが完了し、室内の空調の心地良さに好影響。
前出の買い替え前モデルは自宅リビングで20年近く稼働しNationalからPanasonicへとグレードアップ!
古いタイプからの脱却で消費電力の節約もあるが、最大の買い替え理由は長年稼働していたエアコンから水漏れが発生し、さらに運転しなくなるという故障で買い替えを余儀なくされた。
今では新顔でリビングが快適な空調をキープし、Wi-Fiとの連動機能が搭載され、IoT化が加速する生活家電に驚きを隠せない。
さて、スマホについて話を戻す。
廉価で性能が良いスマホはどこのメーカーになるか。
既に周知されているメーカーだと、Xiaomi, Oppoの2社がある。
ファーウェイも2社に仲間入りできる安価なスマホがあるが、Google製のアプリが使用できない欠点があり論外。
先日までGalaxy A41の購入を想定していた。
auのサイトから性能や仕様を確認し店頭で実機を操作してみた。
カメラ画質は申し分ないが動画撮影における疑問点が浮上した。
手ぶれ補正・手振れ軽減機能が静止画・動画ともにないこと、動画撮影のフレームレートが明記されていない懸念の2つが買いにストップをかけた。
auかuq回線を利用できるスマホに狙いを定めてはいるがぶっちゃけauは月額料金が高い。
日本三大携帯キャリアの携帯電話料金は世界的に比較しても割高な傾向にある報道を聞くと毎月過度な出費に泣かされ漠然と不安になる。
改正電気通信事業法を受けてもなお料金が高止まりしている。
3~5万以内に収まる高性能スマホってどれ
この金額以上は高価すぎて無理。
こだわりはカメラと動画撮影とネットサーフィン。
ゲームはプロスピアプリくらいで他は一切していない。
新規ゲームアプリの開拓余地はなく、Twitter, YouTube, Instagram, Tinderに抑える。
起動に時間を要するアプリはそれら4つほどで何とか壊れずに持ち堪える強靭性を発揮する点では頭が上がらない。
いざ買い替えようにも種類がありすぎて金額もまちまちで目移りする。
手が届く範囲のスマホがタイトルにある価格クラスの機種になる。
5Gは眼中にないから4Gスマホになることはお決まり事項。
auが今月以降に取り扱いを開始する5GスマホにXiaomi, Oppo, ZTEがある。
てか、5Gスマホでその3社を採用するなら4Gスマホも同時に導入して欲しい。
そうすれば踏ん切りついて機種変の契約に印を押すよ。