こんにちは
ここまで応援に熱が入りドキドキで感動したサッカー観戦は史上初だった「Inukai Blog」が本日もお届けします
♢予想大外れ
日本はポーランドに1ー0で敗れましたが辛くも「決勝トーナメント」へとコマを進めることが出来たことに安堵と感動を抱きました
「運も実力のうち」という言葉があるように今の日本には運も味方をするということです!
こんなにも痺れるワールドカップを体験していることが非常に嬉しく至上の時を過ごしています
簡単に言葉で言い表すことはできませんが、実力と運の二刀流で決勝トーナメントに進出した日本にはこれからも期待と憧れの眼差しで応援を続ける気持ちでいます
とはいうものの
「昨日のポーランド戦における敗戦の原因は何でしょうか?」
〈前戦と変更点〉は「スタメン選手6人変更」されたこと以外にあったでしょうか?
もちろん選手間の気持ちは一つで決勝トーナメント進出を決めることに変わりはありませんが、得点を奪われてしまったことは次戦への課題となるでしょう
私が期待した乾選手は途中出場となり得点には至りませんでしたが機敏な動きから生まれる攻守に拍手と歓声を送る一方で、柴崎選手の能力を最大限に活かすことがポーランド戦では出来ていなかったように見受けられました
得点をあげるには相手自陣にボールを運ばないといけないのでリスクを追うことは避けられないのですが、パスミスでボールを奪われてしまう場面を昨日の試合で見て取れたので次戦に向け、その部分の修正をする必要性があると考えます
何より川島選手のセーブが重大ピンチでかなり輝きを放っていました
体を投げ出してゴールを防ぐ姿に感動で視界不良になり、鼓動の打つスピードと試合時間の経過のギャップに体が持ちそうになかったです
長谷部選手が後半終盤に途中出場をしてから日本は前にボールを運ぶことをせず、自陣でボール回しをしていた時には前のめり状態でボールを追っていました
得点を許せば敗退、ボールを奪われイエローカード二枚対象のファウルを与えれば敗退になるピッチで戦っていた選手の心情はどうだったのでしょうか
♢次戦に向けて観戦力を高める
「監督」「選手たち」も不本意で決勝トーナメント進出を決めましたが、次戦からは負けが許されません
勝ち進んでいけるように私は応援に徹するしかありません
監督、選手、スタッフを信頼してピッチで羽ばたくSAMURAI BLUEにパワーを送ります
読者の皆さんは観戦に際してどのような格好で場所でどなたと勝利を見届けるつもりですか?
私はひたすらテレビ前で声を枯らして選手名を叫んでおります
それしか脳がないのか本能がままに気持ちを前面に出しています
勝ち負けの世界でこれほど日本国民を感動させてくれる日本に感謝です
次戦も魂込めて応援を送ります!
頑張れ、日本!