先日、「思考の整理学」という本を目当てに古本市場へ自転車で向かっている最中、眼鏡を着用していないことに気づきました。
しかし、自転車には明確なライセンスがないのでセーフでした。
視界不良ではないにしても、車両保険に入っていないことを考えると事故を起こせば大変だったのかもしれない。
そのうち自転車にもライセンス資格が誕生するのでしょうか。
自転車も車両等という明確な定義があるので気をつけないといけないと感じました。
前回書いた「口唇ヘルペス」の更新記です。
唇 : {上唇肥大化 - 水膨れ発症 - ピーク - 膿排出 - 白瘡蓋 - 瘡蓋 - 完治}
私 : 塗布、塗布、塗布、塗布!!!!!!
私の口唇ヘルペス過程はこの流れで進んでいき、今完治の一歩手前にいます。ゴールテープを切るまであともう一歩です。
振り返ってみても痛みよりも違和感の方がすごく大きい印象です。
ほんのチクチクするくらいなので痛みに関しては全く問題ありませんでした。
★口唇ヘルペス発症中に気をつけるポイント
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基本的に接触する全ての物を共有しないことです。
まずはタオルやお箸など。
これらは間接的なことですがダメです。
お風呂でシャワーをダイレクトに当てることも禁止。
もちろんキスも厳禁。
本人が特に注意を払うことは悪化させないことなので指で触れたり歯磨きの際に歯ブラシを傷口に当てないことが大事です。
それがあって初めて塗り薬の効果を期待してください。
生活面において注意を払うことが多いので、とにかく清潔に唇を保ちましょう。
★発症期間
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発症した日を遡ると、まだ1週間しか経過していないです。
過去と比べてみても今回は非常に短期間でした。
こんなにもスムーズに完治の方向へ行っているので安心しています。
★患部ケア
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前出にあるように清潔に保つことです。
塗り薬は1日に4回程度と書かれていたので朝、昼、夜、寝る前と頻度を高めて塗り替えを行ってください。
お風呂では優しく流水をすくって患部を清潔にしましょう。
★まとめ
口唇ヘルペスウイルスを持っていると何かのタイミングで体の部位から発症します。
ストレスや免疫力低下など考えられます。
それに抗う意味で薬を使って治療しますが、ストレスがかからないようにするよりも上手く付き合うことを考えるようにしました。
過去に口唇ヘルペスになったくらいで気持ちを落として原因究明に時間を割いたり、瘡蓋を取ったりと無茶苦茶に対抗していました。
でも、一番大事なのは完治をいかに早めるかなのでそれ相応の対策を取ることが先決だと気付けました。
舌舐めずりの癖を寸前で堪えたり、口唇周りの接触をやめることで早期に回復という未来が待っています。
しかしどうしても心配な方は発症後すぐに診察をしてもらうのがベストです。
犬飼の口唇ヘルペス日記完結です。
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