おはようございます
こんにちは
こんばんは
そろそろ初めの挨拶表現を変えようと思っているINUKAI BLOGです
そんな些細なことまで気にして最良のものを求めてしまうようになってしまいました
読者の皆さんは「億男」をお読みになりましたか?
そして読み終わった後に何を思いましたか?
読み終えての感想は千差万別だと思いますが
{お金=幸せ}
この方程式についてどう感じますか?
Yesと答える方もいれば、Noという方もいて当然だと思います
ここ数ヶ月前まで私は「Yes」と発言する人間でした
「お金」さえあればほとんどの事が解決すると・・・
本当にそう思っていたと思います
1年前には「宝くじで1億円当たった人の末路」という本を購入しましたが、それを読み終わった後でもお金の使い方さえ間違えなければ大丈夫だという根拠のない自信に満ち溢れていました
しかし「億男」を読んでみてこの考えに変化が生まれました
“お金が幸せを運んでくれるのではない”
もちろんこれまでに1億円という大金を目にも手にもしたことはありません
お金というのは信用で、幸福度を測れることは出来ないのだと改めて感じました
と勝手な思いを書いていますが・・・
お金と幸福度は比例する例を目の当たりにしたことがないので何とも答えようがありません
というかないよりはあったほうがいいと考えてしまうのは正常でしょうか?
お金はあったほうが自由が増えますし、少しだけリッチに暮らせると思うからです
この「億男」という本はあくまでも小説なので架空の話ですが、すごくリアルでお金に振り回される展開がかなり登場します
これがリアルに起きると考えるとかなり恐ろしくお金が人を狂わせたり人から信用を奪うんだとすると、あまりにお金を持ち過ぎると心身ともに疲弊し本当の幸福を見つける事が難しくなるのではないかと感じました
こんな人にオススメ
「お金が幸せを運んでくれると思っている方」「お金に人生を狂わされたくない方」「実際に宝くじで億万長者になった方」など
最後に
私が導き出した答えは「お金」というものに幸せを感じるのではく、頑張って働いた「お金」だという過程に幸福感を感じなければいけないように思った次第です
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