こんにちは
室内熱中症対策として室内から熱を逃がす+室内を冷やすことが大事な一方で、体を冷やすことを忘れていない「Inukai Blog」がお届けします
濡らしたタオルで首回りや両脇を一拭きしてリフレッシュさせ、さらに顔を洗うことで眠気と熱を体から放出している「Inukai Blog」は汗対策についてもう一つ考えを見つけました
制汗剤を使用することで一時的にはセーブできるかと期待を膨らませています
とある記事に書かれていた制汗剤を購入するつもりです
本日は『主体的にプロ野球観戦をすると想像力が働くのか・選手分析』について
♢配球を読む
プロ野球観戦でよくすることが投手の「配球を読むこと」を自然としています
野手はバッターボックスで投手が投げるボールをいかに捉えるかが大事になります
直球や変化球とエース級の投手なれば簡単に打ち崩すことは出来ませんが、その一打席の中で最大級の答えを出さないといけません
3ストライクになるまでに出塁できればその勝負は打者の勝ちになります
フォアボールでも出塁できるので出塁という観点では単打と同じ価値になります
私は阪神タイガースファンということもあるので阪神タイガースを例にあげてみます
理想スタメン ↓ ↓ ↓
1. 糸原(セカンド)
2. 北条(ショート)
3. 福留(レフト)
4. ロサリオ(ファースト)
5. 糸井(ライト)
6. 中谷(センター)
7. 鳥谷(サード)
8. 梅野(キャッチャー)
9. 藤浪(ピッチャー)
まず私はこの布陣で挑む阪神タイガースを一度だけでも見てみたいです
言うまでもないと思うのですが、打席ごとに全選手に対戦捕手の配球を読んでほしいです
♢理由
テレビ観戦をしていて「配球を読む」ことが感じられないからです
私は自然と初球はストレートを外角に投げてくる、変化球で様子を見てくるなどその瞬時にポンポンと頭に予測がたちます
このような考えが出てくるのは一野球ファンでありこれまで観戦を続けてきたことが一因だと思います
中学生時代は何も考えず、がむしゃらに選手としてプレーしたり、また観戦を続けていました
二十歳を超えたあたりから「野球脳」というのを意識し始めました
これは当事者ではない観戦側でも当てはめることができるものと考えていまして、野球をする上でこれに関しては切っても切れないワードです
ベテランと若手で比較してみると、前者ではかなりの頻度で「配球を読む」ことが見て取れます
この一球にかけるかのようなスイングから放たれたボールが勢いよく外野へと飛ぶ光景を目にすると、適当に振っててはそのような打球は飛ばせないと思うからです
阪神タイガースで言うと「福留選手」は特にそれが垣間見られ、期待を超える選手の一人に間違いありません
ホームランを狙う虎視眈眈とした目付きとパワフルなスイングには魅了されます
たとえ凡退しても次の打席への期待が残るのでファンとしては常に打順に入って欲しい選手です
「配球を読む」ということは相手捕手を分析することなので確実に「野球脳」に繋がると言えるでしょう
ランナーがいない時、チャンスでまわってきた時、序盤終盤と場面ごとに配球が変わることを試合の中で感じながら感性を高めることが打率への一助になるのではないでしょうか
*あくまで当事者ではないのでファンとしての意見だとさせてください
♢順位予想
1. 広島
2. DeNA
3. 巨人
4. 阪神
5. 中日
6. ヤクルト
今日までの試合を見てきてこの位置で今シーズンを終えると予想します
しかしこれが覆ることを期待しているので一つずつ借金を返して、貯金を増やし順位を伸ばしていってほしいです
ちなみに私の現時点の一押し選手は「糸原選手」です