こうすれば口唇ヘルペスはたった3日でほぼ治癒する、と言いたい

口唇ヘルペスがができても特に気にしない

口唇ヘルペスを治すポイントとは

季節の変わり目を知らせる口唇ヘルペスウイルス

季節の変わり目がついにやってきた!

気候が移ろう時期に必ず口唇ヘルペスができる。それも寒気から暖気へ移行する3月に顔を出す。口唇ヘルペスができると「季節が変わってきたんだな」と予感させてくれる。

口唇ヘルペス歴は恐らく10年、しかしあまり記憶がない。

ひどい時期は一度に上唇下唇をヘルペスウイルスが襲うほど唇が膿んで膿んで見た目が気色の悪い印象を受けた。

自分は、口唇ヘルペスの症状を初期・中期・終期と3つに段階分けをしている。それには理由がある。なぜなら、口唇ヘルペスへのアプローチや対処に関わるから。

初期は口唇ヘルペスができつつあるもしくはできたと気づいた段階、そして中期は見た目にもそれが激しく膨れ具合や色合いが出だしておりピークを迎えている状態、最後に終期とはピークを脱し症状が緩和もしくは治癒へ向かっている状態を指す。裂傷を例にすると皮膚がかさぶたになっている状態が終期。

ちなみに現在の自身の口唇ヘルペスの状態は見た目・気持ち的に完全に終期を迎えている。

今後それが「膨れない」「腫れない」「荒れない」の3ないが完全保証できる自信がある。

しかし今回驚かされたことがある。

それは、初期から終期へ向かう期間があまりにも短いこと。従来なら治癒まで要するのに7~10日間はかかるはず。なのに今回は初期から終期までたった3日!!!

こんなこと記憶をたどる限りなかった。

触れない、舐めない、意識しない

やったことはこれだけ。いやいや特に何もしていない。笑

強いて言うなら「○○しないでおこう、治すために」という正しい考えを実行した。

それが見出しにある触れない・舐めない・意識しないという三箇条だけを食事中、歯磨き中など口を使うときに徹底した。正直この徹底感もいらないかも。だって何も意識しないからこそ。だから究極的なことを言えば口唇ヘルペスがあることすら忘れればいい、つまりは忘却。

薬用クリームも塗布せず普段通りの生活を徹底するだけで治癒する未来がもう待ち受けているので正直びっくりだし、ありがたい気持ちが強い。

だから「あ、またこの時期に口唇ヘルペス」ってなっている人は自分がやった三箇条を実践してみてほしい。

体質による個体差があるから万人受けするわけではないけど意識的な要素もウイルスを滅するのに一つ貢献していると信じたい。