盛夏著しい8月末ですね、今夏も海水浴場や花火といった真夏らしいことせずじまいですが、まだまだ夏は終わらない。
さて、本日は「キッチンにあると便利で優秀な料理雑貨」のご紹介です。
どんな暮らしの台所にも
多様な暮らしが当たり前となった今「どんな暮らしにも使える台所の料理雑貨」がこれからのヒントになるのではないか。
台所事情は、一人暮らしやシェアハウスなど暮らしのスタイルによって「必要なモノ」「そうでないモノ」と様々な事情があると思う。
限られたスペースから広々とした開けた台所など多岐にわたる条件を照らし合わせ、実用的な用品を取り揃えるのが家事の末になるが、どんな条件にも適用させられそうなモノを見つけた。
それがiwakiの「耐熱ガラスボウル」と「オイルボトル」である。
最初にオイルボトルから言及したい。
キレ味抜群
ひと目見ると曲線を描いた作りゆえに握手や3手持ちなど、自身の持ちやすさ次第で取り扱い方法を変えられる印象を受けた。
さらにグッドデザイン賞を受賞していることから「様々な観点による複眼的思考」を基本に審査を通過した証を示すシールが本体に貼られている。
人間的な視点からの審査基準に「使いやすさ」が含まれており、確かに使ってみた感想は注ぎやすさ満点であった。
他社製品ではオイル漏れが心配なところだが、その心配がなくそのまま角度を戻せばキレ味の良さが体感できる。
上の掲載写真は4K動画を切り抜いたもので、オリーブオイルを注いでいるのがうかがえる。
「米油」と「オリーブオイル」の2種類に貢献しているiwakiのオイルボトルは、アマゾンで1個当たり税込み700円前後で推移している。
mlの容量や注ぎ口の大きさの違いによって金額も変動しているので好みに応じて決めるといいのではないか。
専用フタがイイ
耐熱性の蓋アリのボウルの用途ってかなり高いと思っていて、からあげで考えたときに味付けの際に活躍してくれると感じた。
ひと口大に切ったとり肉をボウルに移して味付けを済ませ蓋をして冷蔵庫に寝かせてもいいし、少し置いて油で揚げても良し。
専用フタだからこそジャストフィットして滑り落ちる心配がなければ上に物を重ねて置いても崩れる心配がない。
レンチンが必要なときもラップ不要で別途購入した専用フタで代用できるのは強み。
食材から水分が出てもボウルを傾けて先端の隙間から水分を抜くことが可能だし具材が落ちないように手を添えなくていい。
とり肉を調味料に漬け込んで冷蔵保存中。
蓋をした状態で冷蔵保存して翌日用に作り置きするなど予定調和で献立を進められて利便性が高い。
ボウルは必要なサイズの購入を。
楽しく料理したい
iwakiの台所製品が料理体験を楽しくさせる。
「わざわざ収納棚から米油を取り出してそのまま適量を注ぐ煩わしさ」という不便さを取り除いてくれたのが今回購入したオイルボトル。
これを使ってみて新しい体験価値を得たくなったのが、自家製のドレッシングを作りたいというもの。
サラダを食べる習慣があって「しそドレッシング」をどうしても作りたくて新しいドレッシング用のプラボトルの購入を目論んでいる。
オリーブオイルにしそ系の葉っぱを潰して入れて香り高い柑橘系も合わせてオリジナリティを円卓に並べたい。
「とにかく食って楽しみたい」が結論。
それが実現し、現在進行系でいいスタートを切っております!
ありがとう、iwaki。