冬になると暗闇が到達する時刻が早くなる。
憂鬱ではなくても明るい朝の方が気分は滅入らない。
とかいいつつ今夜も上々だけど。
元気の源は「肉」
元気の源ってやっぱ食事だ!
肉も魚も大好物で、中でも焼肉が随一!
焼肉屋で頬張る肉の極上さはエグい、まじで。
柳田のスイング級に半端じゃない。
安くても高くても焼いた肉のがっつき感はやめられない。
提供される生肉はメインだけど店内で酔いしれるお客さんたちの表情はまさにコンテンツ。
誰一人笑顔。(この使い方間違ってる?)
外食とテイクアウトなら前者が最善。
でも、コロナ禍で焼肉屋もテイクアウト用にメニューを導入するなど新たな策を打ち出してる。
ワンカルビのテイクアウト
先日、多々ある焼肉屋でワンカルビのテイクアウトが気になった。
選抜肉のセットメニューが数々あった。
初めましてのテイクアウト焼き肉は「バラエティーセット」で幕を開けた。
スマホアプリ「EPARK」で店を検索し、注文を済ませる。
予約時間に店に着いたときには、貴景勝が優勝決定戦へともつれ込む前だった。
店内は活気に溢れ、来店する客の検温と手指アルコール消毒に精を出すスタッフの懸命さに胸打たれた。
会計を済ませ帰路につく。
写真のまんま。
プラ部分には肉の名称がシールで貼られ何がどの部位か、ひと目で判別可能。
これで四人前。
内部には「もみだれ」があり、全4種の肉をボウルで漬け込むそうだ。
①もみだれに全種類の肉を漬ける
②焼く
③「つけだれ」で食べる
つまり、タレが二種類ある。
調理前と実食前の二段階のタレ効果があるのだろうか。
バラエティーセットは旨い
注文前の写真に嘘偽りのない肉揃え。
以前、肉屋でない魚を商材にする業界のテイクアウトで期待を裏切られた。
まぐろ解体ショーで解体されるマグロを握りにした即席販売。
チラシとはまるで見た目が別物だった。
チラシでは大トロ感満載なのに本物は赤身。
しかし、ワンカルビでは期待を裏切らない写真そのままの商品が用意される。
注文前に見たボリューム感がそっくりそのまま写し鏡のようだった。
気になる味はどれもこれも旨い。
上ロースはどの肉よりも柔らかい。
順位をつけ難いがあえて言えば、一位は角切りカルビ。
とにかく旨いの一言に尽きる。
箸を置いていられない。
焼いて食って焼いて食っての死闘。
腹筋も貴重なタンパク源の肉に嬉々としてた。
最後に
今回はワンカルビのテイクアウトでしたが他の焼肉屋のテイクアウトもありますので詳しくはEPARKで近隣の店舗をお探しください。
今思い返しても最高の時間だった。
自分で働いて得た収入で食べるならもっと感じるんだろうな。
今後も焼肉欲は止まることを知らない。