治一郎プリンはカラメル無し派

午前中、健診のため枚方へ。
片道¥210で到着した目前に広がる枚方T-SITEの建築は非常に興味深かった。
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「外観がこんな造りの箱はワクワクが止まらないんだろうな」
均等にない造りに興奮と興味が抑えきれない。
何でこんな風になったんだろうか。
配置、形、大きさ、ガラスなどなど。
これだけ清廉な一枚ガラスの数々を維持するには清掃業者にかける投資もスゴイだろう。
T-SITE内には皆さんの心を擽る店舗が構えているし治一郎だってある。
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プリンとロールケーキに加え店員さんの柔和な対応と持ち帰りに対するドライアイス配慮がさぞ嬉しい。
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まさかバリウム後に治一郎に立ち寄るなんて構想はどこにもなかった。
所詮人生なんていきあたりばったり。
無計画でゲームみたいなもんだよ。
バリウム飲んだときもこれ以上飲めねーって頭で理解してしまった後には諦めが先走った。
だからそんな思考の次には、「どうせ最後は生命維持装置発動して吐いて戻すだけか」って脳内を書き換えてやった。
それがバリウムの不安をかき消すコツ。
二択で、考えずに飲み干すか、不安な解釈をかき消すのどちらか。
間違えなくその時は後者だった。
前置き後の大コップは驚愕。
居酒屋で出るお通しが遅れてもう一品特大サイズで来る感じ。
間違いなく検査室の自分の表情はおののいていた。
無理!って脳がなったから台本書き換えた。
人生ってそんなもんよ。

無理ってなったら他のセリフに置き換えてみたらどう?


【追加日 : 2020/09/20】

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※写真はOPPOで撮影