プラスチックにはないステンレスストローの利点

26年前、日本で日本人として生誕し今なお日本国籍で暮らしています。

そんなことかつては考えたこともなく今こうして考えるに至ります。

皆さんにも何かをふと考えてしまうことあると思います。

考えたくて考える、考えたくないのに考えてしまう。

人間の脳って一体何なんでしょうか。

今の私はどちらでもなくて、不意に考えてしまうという不思議な境地です。

ふと考える。

昨日もありました。

野球って何で英語実況なんだろうって。

「インローに決まってストライク!」
「2-6-3のダブルプレー

こういう類の疑問って語呂が適切で聞きやすいっていう持論があるので納得いくんです。

確かに急に日本語的に解説されると視聴者も「あれ?」みたいな感覚にはなるはず。

「外角低めに落ちる球が決まり打者死亡!」

なんて実況はまずありえないよね。

解説の語尾は違う言葉に必ず代用される。

でもアウトは死で表現されるから、テキスト情報では1死のようになる。

本当不思議で面白いわー。

一塁手二塁手三塁手、遊撃手。

は?

いきなり何?みたいな。

これじゃ厚切りジェイソンも驚くわ。

一、二、三…。

「あーなるほど………四……。」

「Why?!!! Japanese People!!!!」

まあ基本的に口語も文語もショート表現だからどうでもいいんだけどね。





さて、気を取り直して本題へ。
今回は、アイスコーヒーを飲むときに利用できるステンレスストローをご紹介したい。



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プラストローからすっかりステンレスストローに慣れて毎朝欠かすことができない日々が続いています。

そんなドリンクアイテムの1つとして手放せなくなった訳とは。

ステンレスストローのススメ

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ストローはプラスチック、紙、ステンレスの3点が主な原料になり形成され商品化されます。

飲食店でも普段から目にするストローはプラスチック製が多頻度で脱プラの動きがあるとはいえ紙製品のストロー導入は一部に限ります。

プラスチックに言及すれば買い物袋の有料化が施行されマイバッグの持ち込みが進んでいます。

そこで自宅のドリンクアイテムとして提案したいのがステンレスストローです。

利点① - 脱プラへの貢献-
世界各地で気候変動がしきりに発生している現状を垣間見れば何か一つでも貢献できることが周囲にある。
ゴミの分別をする生活でいかにゴミを減らすかを考えた時、プラ製のストローが何本もストックされている事実があった。
いっそのこと全てを資源に出してステンレス製に変更する案が浮上。
再利用される資源として出してゴミ化されず、さらには二度とお目にかからせない。
実際に即買いしたのが掲載写真のストローである。


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利点② -ステンレスがひんやり-
アイスコーヒーを飲む際に利用するステンレスストローですが飲み始めから数分後に劇的な変化が訪れます。
プラ製にはあるはずのない飲み口のひんやり感です。
目視でもはっきりと確認できるのがステンレスが冷やされたことによる水滴の付着。
ひと目で「冷たそう!」とわかるほどにCMでよくあるビール缶外側の水滴かのよう。
ひんやりを体感すればプラ製では納得できないアイスコーヒーに陥落します。
最初は舌や歯の触感に慣れなくても回数や頻度で違和感はなくなります。
むしろ癖になってやめられないはず!

利点③ - 耐久性 -
プラ製と違って折れず耐久性がある。
コンパクトである分、専用ケースに入れて持ち運べばコンビニの淹れたてアイスコーヒーで活躍する。
自宅用と外出用の2本に分けて持てば環境への意識改革も生まれる。
数本単位のセットで販売されているケースが多いのでそういうふうに専用を作るといいのではないか。
バナナケースがあるならストローケースがあっても良さそう。


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購入先 : https://www.day-days.com/

プラ製ストローから脱却する目的で購入したステンレスストローが今やそれを使うからこそ飲みたいに意識改革した。
プラ製では頼りないアイスコーヒー体感となると損した気分になりそうなので家でも外でもポータブルで備えたい。

※写真はOPPOスマホで撮影