昨日、エアリズムマスクをしながら原付きバイクを運転しガソリン給油経由で商業施設へと赴いた際の話。
日が一番高い時刻に出たこともあり屋外はカンカン照りで厚い雲が超立体的に太陽を半分隠していた。
前方には陽炎がはっきりと確認できゆらゆらしていた。
信号待ちでふと顔を上げると前出の雲が目前に迫る感じがして初めて呼吸のしづらさを覚えた。
熱中症の恐怖と喉の乾きからすぐにマスクを外した。
バックミラーには後続に続くバイクドライバーの涼し気な口元に今になって答えを得た。
「運転中にマスクしなくて良いんだった」
青信号に変わって3分後、涼へと避難できた。
心臓がドクドクと速く打つ感じか勘違いかわからないが本当に熱中症の恐怖があった。
だからバイクドライバーには熱中症に細心の注意を払ってもらいたい。
さて、本日は【OPPO Reno3 Aの写真編集機能】でも「フィルター」に重点を挙げて紹介する。
せっかくだからナイトモードで撮影した被写体でフィルター編集をしてみた。
OPPO Reno3 Aで被写体を自分好みにいじって創作物を投稿し続けよう!
まずは、フィルターにはどんなものがあるのかを説明したい。
フィルターにはR1~R14まで選択範囲があり、それぞれのレベルを0~100から適用できる。
さて、写真を交えてご紹介。
オリジナル
フィルターR1(100)
R1では前向きな印象がうかがえる。
黒潰れがなく対象物の色を本物の色合いに寄せて発色させ、全体的にグリーンでやらわかくなった。
フィルターR2(100)
一見わかりづらい変化のR2。
被写体には街灯や月明かり、車のヘッドライトと不足光がない分、R2では暗い場所や対象物向きのフィルターなのかもしれない。
フィルターR3(100)
全体的にホワイトブルーを与えた結果、対象物が持つ色合いの艶感や明暗を強調しているように映った。
フィルターR4(100)
物事を包み隠したり、何かに似せて本質を見抜けないようにして別物を演じているかのよう。
フィルターR5(100)
かなり硬派な印象。
格闘家で言うところの「朝倉未来」感をどこか感じた。
マットに塗装されるかのように何事を投下してもR5だけでかっこよく仕上げられそう。
シビア・リアル・真剣さが際立つ編集。
フィルターR6(100)
R5よりも暗闇が勝り白黒のみ。
色付けが不要で成立しむしろ単色すらも邪魔になるような仕上がりを想像させる。
フィルターR7(100)
霞んでる感が素敵。
風景にも良いが人物像にも使ってみたい。
よりオリジナルに近い面白さ。
フィルターR8(100)
明暗を演出しながら被写体のカラーの濃淡を出す。
カラフルなシーンで使ってみたい。
さて、ここまでR1~R8のレベル100を写真を交えて紹介した。
コメントが的確かは定かではないが率直に感想を述べた。
R9~R14までは皆さんが実際に体験してほしいということでここでは紹介を控える。
一部にとどまったが写真編集から何かを掴めたのではないだろうか。
最後になるがお気に入りの一枚を披露する。
それはこちらの一枚。
フィルターはR13(100)、さらに「調整」タブで照度・コントラスト・彩度の数値を変更した。
するとこのような仕上がりになる。
同じシーンなのに編集の差で見方が変わる。
今求められているスキルの一つかもしれない。
同質でも手を加えると違った一面を引き出せる世の中に変わった。
技術がそうした。
自動補正機能もあるのでぜひ。
これからもOPPO Reno3 Aから¥39,800以上もの価値を見出したい。