皆さん、こんにちは。
スマホ投稿が定着しそう感がかなり漂って、思考回路にはMacBook Airを起動させる信号が皆無。
さて、今回は【OPPO Reno3 Aの機能の1つ/スクリーンショット】をご紹介。
何かと便利な機能の一つでもあるため毎日のようにカシャカシャ音を鳴らすユーザーが溢れんばかりいそう!
私もiPhoneに手慣れた過去を振り返ってみると度々スクリーンショットに救われるシーンがあります。
ホームボタンを持つiPhoneでは、スリープボタン(電源ボタン)とホームボタンの同時押しでスクリーンショットの撮影が実施されます。
OPPO Reno3 Aのスクリーンショット
OPPO Reno3 Aでは画面にホームボタンがなく、何をどうすればスクリーンショットが実行できるのか疑問に感じます。
スマホ世代の10代、20代なら迷いなく感覚だけで正解を導き出し、説明書泣かせの称号が手に入りそうです。
スマホ世代でなくても培われた勘で「ボリュームのボタンとスリープボタンの同時押しでスクリーンショットができるんだ!」ってズバッと当てに来そう。
それでは、半分正解で半分不正解。
どういうことか?
ボリュームボタンは2つあり、上部ボタンとスリープボタンの同時押しではスクリーンショットは実行されません。
実は、OPPO Reno3 Aでは下部ボタンとスリープボタンの同時押しがスクリーンショットを実行させます。
今まさに上記説明通りにスクリーンショットをやってみました。
このやり方では、スクリーン全体を撮影するコマンドのようです。
何か調べ物をしていてスクリーン全体の情報を画像にして残したい時に利用価値が高いのがこのボタン操作によるスクリーンショットです。
つまり、左右に配置されたボタンプッシュがスクリーンショットを実行してくれる1つ目の方法で、特に驚きもしない平均的な操作でしょうか。
スクリーンショットの実行機能はこれだけではないんです!
もっと愉快で、遊び心をくすぐる操作が眠ってるんです。
それは指を三本使ってやる方法です。
人差し指、中指、薬指の三本でスクリーンを下にスワイプするだけ。
これだけでスクリーンショットが完成。
スクリーンショット実行後、スクリーン左側に小さく実行結果(スクリーンショット)が表示されます。
***それを上にスワイプするか下にスワイプするかだけで抽出した画像の編集や共有したいユーザーなどへ即座に送信できる便利な機能がある***
さて、スクリーンショットの仕方をリストアップしてまとめます。
スクリーンショットの仕方
- スリープボタンと音量ボタン(下)の同時押し操作
- 三本指で下にスワイプ
- 三本指で長押しし、スクリーンショット部分の範囲指定
3番目の範囲指定ではスクリーンの一部のみを画像にして残したいときに使える頭の良い機能です。
スクリーンショット1つにしても自由自在に画像を残すことができるため活用性大!
さらに、OPPO Reno3 Aでは画面を分割し、2画面でアプリなど同時操作ができるのも強み。
旅行先を調べる際には、画面上で地図を開きながら画面下では旅先のアクティビティを検索できる。
それをスクリーンショットにすればメモする時間を省き生産性を上げてくれる。
1週間当機種を使った今かなり満足度は高い。
アプリの起動時間にストレスを感じず、スクリーンショットのコマンドが1点だけじゃない上に2画面でそれが実現される。
分割したスクリーンの上下の情報を容易くコンマ何秒で形に残せる価値の高さは否めない。
気になる方は一度店頭で実機を手に取りスクリーンショットの凄みを感じてもらいたい。