2020年の抱負は年間X冊読書を多様空間で

2020年になりました。新年あけおめです。

最近読み終えた小説。

東野圭吾 レイクサイド

2020年の抱負は年間100冊超え読書です。

逆算すると、月間約10冊を12ヶ月連続で達成される目標です。

週単位で計算すると週間2.5冊。 

  1. 本の種類を問わない
  2. 紙書籍のみ

達成最低要件は、1と2。

興味深い本は多ジャンルで、小説・ビジネス書・専門書・自己啓発などがあります。

しかし、読書が好きなあまり昨年の読書仕様には反省点だらけ。

それはインプット過多であったこと。

今年はその反省を活かす年にしなければいけない。

つまり外でインプット機会を持つために日本国籍問わず世界中の方と多言語で対話する。

アウトプットがインプットになる体験をする。

日本語先行にはなるが、第二言語に英語を用いて積極的に話しかける。

 

本題に話を戻すと、読書をさらなる高コト消費に繋げる私案がある。

その私案とは観光地で読書する試み

例えば、伏見稲荷山山頂で本を読む体験だ。

ブログを見返せばこの伏見稲荷山山頂での読書体験願望は既に記事済かもしれない。

が、「こんな場所で読書かよ」を実現すると、新の感性が生まれるかもしれない。

だから今年の抱負にある年間読書100冊に+αで場所を追加する。

読者に一層理解頂くために深く説明すると、この高コト消費には単純に自宅読書で済ませない意味が含まれている。

例に挙げた伏見稲荷山山頂や男山展望台、鴨川デルタ、海、雪山、バーなど複数候補があり、これらが読書の舞台となる。

読書=コト消費 × 伏見稲荷山山頂=空間

この方程式が私の場合だと常日頃、自動的に作動する。

なぜなら出先の必携物は「本」と決めているからだ。

突如生まれる隙間時間(数分)が本の数ページに一致するのは言うまでもない。

待ち時間移動時間は完全に読書のために用意されたアディショナルタイムだ。

コト消費 × 空間が生産する新感覚がどのように変化するかは必携物のジャンルによって多様な姿を表すだろう。

ということで、本年の抱負は年間100冊以上の本をWhereで読むかである。

今週のお題「2020年の抱負」